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薬びんから発展したガラスアートの街富山 【TOYAMAキラリを巡ろう!】
富山と言えばホタルイカや富山ブラック(ラーメン)、路面電車、日本海の海の幸などが頭に浮かんできます。
他にも何か忘れてませんか?
実は、富山と言えば、ガラスアートが有名なんですよ!
富山とガラスの繋がりって? と思うかもしれませんが、薬びんから発展したようです。
今回は富山市ガラス美術館を中心とした複合施設の TOYAMAキラリ を紹介します。
家族で楽しめる 富山市ガラス美術館
世界的に有名なガラス彫刻家デイル・チーフリー氏が手掛けた「グラス・アート・ガーデン」が楽しめるほか、
気軽に触れられる空間もあり子どもから大人まで時間を忘れて楽しむことができます。
ミュージアムショップ、図書館、カフェも併設されており作品を楽しんだ後も1日のんびりと過ごせます。
吹き抜けが特徴的な館内
入館してまず目につくのが2階から6階までのフロアがななめに吹き抜けています。
富山県産木材を活用した館内。高い天井に圧巻されるはず。
まるで万華鏡の中のようなガラス作品
常設展として、ガラス作品を展示しています。
2階から4階までの「グラス・アート・パサージュ」では富山ゆかりのガラス作家による
およそ50点の作品が展示されています。
時間を忘れてたくさんの芸術に触れることができますね。
大人も子ども楽しめる富山市立図書館
3階から6階の北側部分は図書館が併設されています。
まず、3階部分は全面が児童図書フロアになっています。
絵本コーナー、ふれあい交流コーナーもあります。
小さなお子さんは全体にじゅうたん敷いてあるため靴をぬいで楽しむことができます。
4階から6階は、パソコンスペース、作業用スペースもあります。
無料のWi-Fiもあるので思い思いの時間をのんびりと過ごせます。
吹き抜けになっているので光が差して気持ちいいですね。
スイーツも ごはんも カフェFumuroya
観賞後は、のんびりカフェでひとやすみ。
こちらのカフェは金沢にある「不室屋」本店のカフェです。
加賀麩を使った食事を提供しており、健康的なメニューばかり。
贅沢でのんびりとした時間を過ごせますね。
店内ではお麩のお土産品も販売していますよ。
ここでしか買えないグッズも多数 ミュージアムショップ
最後に2階には、カフェの隣にミュージアムショップも併設されています。
ガラス製のグラスや箸置きから美術館限定商品まで様々なお土産が揃います。
「ガラスの街とやま」に来た記念として思いでの一品が見つかるかも。
施設案内
2F カフェ(不室屋)、ミュージアムショップ、企画展示室
3F 企画展示室
4F 常設展示室、グラスアートパサージュ
5F ギャラリー1・2
6F グラスアートガーデン、レクチャールーム
<常設展・企画展>
9:30~18:00(金土は20:00まで)
休館日:第1・3水曜日、年末年始
<カフェ展・ミュージアムショップ>
9:30~19:00(金土は20:00まで)
休館日:第1水曜日、年末年始
<ギャラリーⅠ・Ⅱ>
9:00~19:00休館日:年末年始
※入場時間は閉園時間の30分前まで。
※休館日が祝日の場合は、その翌日がお休み。
※ギャラリーの開場時間・閉場日は展示会によって異なる。
<観覧料>
一般・大学生200円(団体160円) 団体は20名以上
アクセス情報
所在地 〒930-0062 富山県富山市 西町5-1
富山駅から路面電車(南富山駅前行き)約10分
車の場合は、専用駐車場がないため近くのコインパーキングを利用ください。
さいごに
「富山市ガラス美術館」では芸術を味わうのはもちろん、暖かな日の光の中で贅沢な時間を過ごすことができます。
大人から子どもまでのんびりと一日を過ごせるのでぜひ足を運んでみてくださいね。
なお、この記事はブログ自動化教材を使って作成しています。↓