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京都丹後鉄道で鉄印旅!水戸岡氏デザインの特別な列車も楽しもう!!

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某 上場電機メーカーに勤務しているアラフィフサラリーマンです。 転勤族で、東・大・名の3大都市での勤務経験あり。 休日に関東、関西、中部とその周辺を旅行して街あるきを楽しんでます。 その中で好きになった街の中で一番のお気に入りは広島の尾道です。 よろしくお願いします。
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『京都丹後鉄道』は2015年4月よりその名称に変わり、事業を

開始しています。

 

線は3つあり、宮福線、宮舞線、宮豊線からなっています。

文字通り宮福線は宮津から福知山までの14駅、

宮舞線は宮津から西舞鶴までの7駅、

宮豊線は宮津から豊岡までの13駅!

 

そして鉄印帳の旅ができる鉄道です。

 

全部で32駅あります。単純にこの3つのルートを

足し算してはダメですよ〜。

宮津駅が重なっていますからね。笑

 

そして略称は『丹鉄』です。

北近畿丹後鉄道から京都丹後鉄道になっても

アルファベット表記は『KTR』と変更ありません。

 

この沿線は丹後、丹波、但馬エリアなので、

その丹州からとって丹鉄と呼ばれています。

 

呼びやすいし、覚えやすくて良いですね。

 

今回は京都丹後鉄道の鉄印とコラボ鉄印と

特徴のある列車についてご紹介します。

 

京都丹後鉄道はどこで鉄印もらえる?

京都丹後鉄道はどこで鉄印もらえる?

 

3つのルートが有るので迷っちゃいそうですが、

実は鉄印がもらえるのは天橋立駅になります。

 

鉄印帳もこの駅で販売していて表紙の色は

紺色のみ(2,200円)となります。

 

駅の窓口にその日の乗車券を提示すると

鉄印が300円で購入きます。

営業時間は8:00~20:30です。

 

期間限定発売のコラボ鉄印って知ってる?

期間限定発売のコラボ鉄印って知ってる?

 

今年の4月24日(土)〜9月30日(木)限定発売なのですが、

鉄印の上の欄に各鉄道会社の列車が描かれているものを

発売しています。

各社の鉄印をつなげると列車が連結して

いきます!

その他にも駅名の看板や名所、名物が描かれているそうです。

 

これは普通の鉄印とは違い、1枚500円です。

 

ちなみに天橋立駅では普通の鉄印のみが販売されますが、

この期間限定の鉄印宮津駅のみで販売しています。

 

窓口営業時間は5:35~22:50までです。

 

そしてこれも注意点!

 

このコラボをやっている鉄道は下記の

15社です。

 

樽見鉄道、天竜浜名湖鉄道、愛知環状鉄道、

伊勢鉄道、信楽高原鉄道、京都丹後鉄道、

若桜鉄道、智頭急行、井原鉄道、錦川鉄道、

土佐くろしお鉄道、平成筑豊鉄道、甘木鉄道、

南阿蘇鉄道、肥薩おれんじ鉄道です。

 

引用:https://trains.willer.co.jp/event/鉄印帳/

 

期間限定ですが、全部の鉄道ではないので、

5ヶ月ちょっとで周りきれそうですね。

 

ぜひチャレンジしてみてください!

 

丹後くろまつ号・丹後あかまつ号・丹後あおまつ号で楽しい乗車体験をしよう!

丹後くろまつ号・丹後あかまつ号・丹後あおまつ号で楽しい乗車体験をしよう!

 

丹鉄には丹後くろまつ号、丹後あかまつ号、

丹後あおまつ号があります。

 

岡山生まれの水戸岡鋭治氏がリニューアルを担当した

魅力たっぷりの列車です^^

 

それぞれ特徴があり、使い方も様々なので

ご紹介します。

 

丹後あおまつ号

 

これは予約の必要がないので、普通運賃

利用できる列車なんです。

 

西舞鶴→福知山方面、福知山⇄天橋立で

時間は決まっていますが、毎日運行

しています。

 

外装は青色の列車で車内は日本海の白砂青松を

テーマにしていて松が彩られています。

 

ソファーやカウンターの席もあり、

車内での飲み物や軽食も購入できます。

 

『えきべんサービス』があり、

丹後あおまつはそれが利用できます。

 

事前に直接予約をしておくと、

駅のホームでお弁当を受け渡ししてくれます。

 

10種類ほどの駅弁があり、商品によって違いますが、

大江駅、宮津駅、天橋立駅受け取れるようです。

 

せっかく乗るならば、お弁当も準備して遠足気分で

車窓からの風景を楽しみたいですよね!

 

丹後あかまつ号

 

丹後あかまつ号は毎週月曜、木曜、金曜、土曜、日曜、祝日

運行している予約制のカフェ列車です。

つまり火曜・水曜はお休みです。

 

この列車は天橋立駅から西舞鶴駅を走ります。

乗車券と乗車整理券(550円)が必要です。

 

奈具海岸が景色も最高ですし、その先の由良川橋梁

水面から6.4mほどの高さなので車窓から見ると

水面スレスレの感覚を味わえます。

 

徐行してくれるのでゆっくり楽しめますよ〜。

 

外装は赤い列車で、車内は木目調に赤いカーテン、

赤いシート柄などで明るい雰囲気です。

 

何種類ものソファーやカウンター席もあり自由席です。

 

車内でも飲み物やおつまみが販売されていますが、

この列車でも『えきべんサービス』利用できます。

 

丹後くろまつ号

 

金曜、土曜、日曜、祝日に走る予約制の

レストラン列車です。

 

列車の外装は黒色で、車内はなんとも優雅な雰囲気で

テーマである松も描かれていますし、落ち着いた中で

友人たちや夫婦など大人が楽しめそうな空間です。

 

機関車トーマスのように列車同士が話せるならば

一番重厚感があり、ドヤっている感じです。笑

 

5月、6月は車両検査で運休なので、

7月以降で予約をとってくださいね。

 

時期によって食事の内容が違いますが、

2021年7月2日から9月26日までのコースが

丹鉄のHPに載っていますよ。

 

『選べる丹後味わいコース』

西舞鶴から天橋立まで約1時間コースで、

料金は4,500円です。

 

丹後の季節の食材を使った食事が出てきます。

 

もう1つは『旅する伝説味わいコース』

福知山から西舞鶴まで4時間半

コースで料金は19,000円です。

 

午前中はスイーツから始まり、天橋立では

1時間半の散歩タイム

その後懐石のランチが出て、車窓から景色を

堪能しながら西舞鶴に向かいます。

 

天橋立での散歩は自由行動です。

 

智恩寺もありますし、モノレールで天橋立ビューランドにも行け、

撮影ポイントも沢山ありますので1時間半を有効に使いたいですね。

 

4時間半とは言えかなり盛り沢山で、十二分に楽しめそうです。

引用:https://travel.willer.co.jp/train/tantetsu/

 

京都丹後鉄道の鉄印旅まとめ

京都丹後鉄道の鉄印旅まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

鉄印もスタートしてずいぶん経つので、

もう全ての鉄道を回って2巡目も終了という猛者もいます。

 

でもこうして新たなコラボイベントなどがあると

初めての人も鉄印旅の上級者でも楽しめるものですね。

 

ぜひ京都丹後鉄道に乗って、日帰りの楽しい時間を

過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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