長瀞の岩畳とライン下りを楽しむ！アクセス方法は？周辺に安い駐車場は有る？
週末にちょっと気晴らしに出掛けたい気分になる事って有りませんか？
自然の中でリフレッシュ出来たら翌週は頑張れそうな気がしますよね！
そんな時、都心からほど近い 長瀞 なんでどうでしょうか？
電車で2時間ほどの小旅行です。
もちろん車でも行けますよ！
家族全員で電車だとかなりキップ代が掛かりますし、都心から特急を使うと更にお金が掛かってしまいます。
車を持っているなら車が一番でしょう。
目安としては、家族4人で行くのであれば車の方が安上がりと言った感じです。
高速を使わないという事であれば大人2人からでも車の方が安上がりです。
車で行くとなると、駐車場が有るかどうかも気になります。
せっかく出掛けて行ったのに、駐車場が無くて目的地変更したという思いはしたく無いでしょう。
少しでも安い所に停めて、浮いた分で食べ歩きや川下り（ライン下り）を楽しめたら嬉しくないですか？
GWの時期はライン下りの行列ができて数時間待になるほど人気です。
必然的に長時間駐車することになる可能性が高いです。
お食事も長時間待ちになる可能性を考慮したほうが良いでしょう。
安心して停めておける駐車場はぜひ押さえておきたいですよね。
ちなみに、ライン下りについては下の方で紹介させて頂きます。
長瀞岩畳周辺の駐車場情報
岩畳周辺の駐車場についての情報をお伝えします。
長瀞に行く際は参考にしてくださいね。
なお、時期により料金部分を張り替えて変動性にしている駐車場が多く見受けられます。
また、安い駐車場はすぐに満車になてしまうかもしれません。
車を確実に駐車したい場合は収容台数が多い駐車場に停めた方が良いでしょう。
駅の西側にあるタイムズ以外は500円／1日以下がほとんどです。（時期による）
地図の赤い Ｐについて情報を記載していきますね。
・みやま駐車場（砂利）
500円／1日
収容台数はそこそこ多そうです。（20台位は停められそうです）
岩畳観光トイレのすぐとなりです。
観光トイレを挟んだ反対側にも500円の駐車場が有ります。
そちらも10数台駐車出来ます。
・長瀞渓谷駐車場
情報が有りませんでした。
※無くなっているかもしれません。
・長瀞駐車場（駐車場500円の表記のところ）
普通車 500円／1日
大型車 1500円／1日
バイク 300円／1日
収容台数 数十台は余裕で停められます
・岩畳観光駐車場（舗装？）
普通車 100円
バイク 100円
※ただし、料金変動の可能性有り
観光駐車場のとなりに うどん、そば、定食の かわも さんの駐車場が有ります。
（駐車料金は観光駐車場に合わせている感じですが、違ったらお許しを）
・ながとろ駐車場（舗装されています）
普通車 200円
バイク 100円
※ただし、料金変動の可能性有り
・駐車場料金変動性（砂利）
100円
※ただし、料金変動の可能性有り
収容台数 10数台程度
・貸し駐車場（砂利、一部屋根有り）
300円
※ただし、料金変動の可能性有り
収容台数 17～8台（屋根下は5台）
・駐車場（砂利）
200円
収容台数 16台
・タイムズ長瀞駅前
400円／60分 以降60分毎に100円
収容台数 14台
この他にも、ライン下りの駐車場は一日無料で駐車出来たり、食事処（見晴亭さん等）の無料駐車場が有りますので、事前に目的が決まっているのであれば無料駐車できる施設を利用するのも良いでしょう。
それでは、ここから長瀞について少々紹介して行きます。
すぐ近くのアドベンチャー！ 埼玉/長瀞
秩父・長瀞（ながとろ）は、都内から約2時間で行ける埼玉屈指の観光スポットです！
国の名勝・天然記念物に指定されている「長瀞岩畳」をお散歩したり、船頭さんのガイド付きで「荒川ライン下り」を楽しんだり、思った以上に見どころが盛りだくさん。
長瀞はいつ訪れてもベストシーズンであなたの来訪を待っています。
長瀞岩畳
長瀞岩畳は秩父鉄道「長瀞駅」から徒歩5分の近さ！
道中も岩畳通り商店街を通りながらですので あッと言う間 に着きます。
荒川に沿って畳を重ねたように岩々が織り重なっている独特な風景は、地球の雄大さを直接体感できるオススメのスポットです。
また、遊歩道も整備されているので、小さなお子様づれでも安心して散策できちゃいます♪
別名「地球の窓」とも呼ばれる長瀞岩畳で、地球に歴史に思いを巡らせてみるのもイイですね！
長瀞ライン下り（川下り）
長瀞渓谷の四季折々の美しさと荒川のバラエティに富んだ流れを満喫できるのが「長瀞ライン下り」。
途中から荒川の急流を下っていくスリル満点の「チャレンジコース」と、緩やかな川の流れの中、長瀞の自然を堪能できる「ロマンチックコース」の2種類のコースがあります。
※会社ごとにコース名が異なりますので詳しくは各社ホームページまで
ロマンティックコースなら赤ちゃんも乗船できるので、お子様から大人まで川下りを楽しむことができます。
さらに、川下りを盛り上げてくれるのは船頭さんの軽快なガイドです。
巧みな竿裁きに合わせて周辺スポットを軽快な口調で紹介してくれます。
これを楽しみにして乗船する人もいるくらい人気です。
ぜひ、一度乗ってみてくださいね。
車で行かれる方は、無料駐車場が利用出来るところも有りますのでそちらもチェックしてみて下さい。
運航情報はこちら https://twitter.com/nagatoro_line
長瀞駅を出て踏切を渡ってすぐのところに案内所が有ります。
※駐車場は500円掛かりますので、他の安い駐車場に停めるのも一考です
駅から5分ほど西（岩畳と反対方向）に行ったところに案内所が有ります。
※駐車場は有るようですが、満車の場合は有料駐車場をご利用くださいとの案内有り
駅の西側 徒歩1～2分のところに案内所が有ります。
※無料駐車場が有ります。
荒川の水量により、乗船人数制限やコースが制限されることが有ります。
3社とも似たような運用だと思われますので、秩父鉄道のライン下りLineで情報をチェックすることをおススメします。
料金は各社 大人2000円（繁忙期2200円）、子供1000円（繁忙期1000円）です。
チャーターを承っている所も有りましたので、詳しくは各社のホームページからご確認くださいね。
岩畳通り商店街（と駅前通り商店街）
長瀞で楽しめるのは自然美だけではないんです。
歩いているだけでウキウキしてくる風情豊かな商店街も人気スポット。
天然氷を使った絹のような「かき氷」や名物の「豚肉の味噌漬け」など、B級グルメも楽しめちゃいます♪
自分的には鮎の塩焼きがお目当てで、毎回行くたびに見つけると食べています。
次におススメなのが「長瀞とガレ」さんの味噌豚の香腸詰めをガレットで挟んだ みそ豚ガレドッグ！
長瀞とガレさんの一番人気でボリュームもあってオススメです！
また、天然氷が採取できる長瀞では、かき氷店がたくさんあります。
滑らかでまるでフワフワの雲のようなかき氷が味わえるかき氷屋さんがたくさんあります。
特に1890年から続く「阿左美冷蔵 金崎本店」の絹のようなかき氷は一度食べたら忘れられません！
隣の駅に有るので、電車の方には行きづらいかもしれません。
阿佐美冷蔵金崎本店は一つ隣りの 上長瀞駅から歩いて3分ほどです。
ちなみに、長瀞駅から西に5分ほど歩くと 阿佐美冷蔵寶登山道店が有ります。
金崎本店のお庭の趣に比べると見劣りしますが、かき氷はとても美味しいですよ！
さて、食べ歩きや岩畳を見るだけでは子供達には退屈かもしれません。
そんな時は射的を楽しんでみてはどうでしょうか？
射的とかって、観光地に来た～と言う気分満載になる事間違い無しです！
これでスマートボールが有ったら観光地としては完璧なんですけどね。
駅前通り商店街の方では、みそポテトや五平餅も有りました。
秩父のB級グルメ 味噌ポテトもなかなかですよ！
みそポテトチップスまで有る事には驚きましたが…
宝登山ロープウェイ/宝登山神社
宝登山は秩父盆地の北側にそびえ立つ標高497mの山です。
ロープーウェイに乗って約５分間の空中散歩を楽しむと、宝登山神社近くの山頂駅に到着です。
宝登山神社は「秩父三社」として知られており、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」にも掲載された名スポット。
厳かで非日常的な雰囲気を体感できます。
お宮には「日本武尊（やまとたけるのみこと）」が祀られており、毎年５月２日には「日本武尊社のお祭り」が開催されます。
歴史的な神社の神聖なパワーを貰って日頃の疲れを吹っ飛ばしましょう♪
長瀞へのアクセス
長瀞に行く際の交通アクセスを紹介します。
＜鉄道利用の場合＞
池袋から 東武東上線→秩父鉄道で 最速約２時間
西武池袋線（特急利用）→秩父鉄道でも 最速約2時間
池袋から東武東上線経由で 大人1400円／片道 、西武鉄道、特急利用で 大人1990円／片道
なお、秩父鉄道ではSLの運行もしています。
予約が取れたらSLに乗って行く（又は帰る）のも良いですよね！
＜お車の場合＞
関越自動車道「花園IC」から国道140号で秩父方面へ。
長瀞駅前の交差点を左折すると長瀞駅前はすぐです。
近くの駐車場に駐車して観光を楽しんでください。
ちなみに、池袋から長瀞駅までの検索では、ETC利用で2940円／片道、1時間35分となっていました。
高速を使わない場合は片道3時間となっておりましたので、時間的にチョットきびしいですね。
（NAVITIMEにて）
大人2人ではガソリン代と駐車場代の分高くついてしまいそうです。（東武東上線経由との比較）
参考にしてください。
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