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天浜線で鉄印ゲットしグランピングに宿泊!1日1組のヴィラや果物収穫して楽しめるグランピングを紹介!
前回、天竜浜名湖鉄道は鉄印の旅ができると
ご紹介をしましたが、今回は天浜線に近い
グランピングを2つご紹介します。
ご紹介したいのは、
・浜松フルーツパーク内のグランピング
・ヴィラ阿多古(あたご)
です。
一つずつ説明しますね。
浜松フルーツパーク内のグランピング
浜松フルーツパークは年間を通して
色々な果物を育て、収穫もでき旬の果物も
味わえるフルーツ王国です。
果樹園があり、収穫もできる東エリアと、
フードコートやアクティビィティなどがある
西エリアがあります。
敷地内にグランピングができるスペースもあり、
バーベキューを楽しみながら宿泊して、
フルーツパークで1日過ごせます。
ではグランピングをご紹介します。
テントの種類は2種類あります。
テントの種類
グランピング@フルーツパーク
定員が3~4名(大人2名、小人1〜2名)用
のテント(4m×3.75m×2.5m)に
ウッドデッキ(5m×4m)がついています。
グランピング(ラージプレミアム)@フルーツパーク
定員が大人3~4名でテント(5m×4.7m×3m)に
ウッドデッキ(7m×6m)がついています。
どちらのテントも室内の設備や食事、入浴は同じで
次の通りです。
寝具、冷蔵庫、BBQコンロ、椅子、テーブル、
扇風機などが完備されています。
夜はバーベキュー、朝はペルレでバイキングです。
入浴は施設内の『ビオトープトンボの湯』を
利用します。
フルーツの収穫時期
フルーツパークでは年間を通して果物の収穫ができます。
・苺⇨1月上旬~5月
・梅⇨5月中旬~6月中旬
・サクランボ⇨5月下旬~6月中旬
・桃⇨6月中旬~7月
・すもも⇨6月中旬~8月中旬
・ブルーベリー ⇨7月上旬~8月中旬
・ぶどう⇨7月下旬~9月十巡
・梨⇨7月下旬〜11月上旬
・イチジク⇨8~10月
・りんご⇨8月中旬~11月
・みかん⇨10月中旬~12月中旬
・アケビ⇨10月
・柿⇨10月下旬~11月
・キウイ⇨11月中旬
具体的に収穫日がHPに掲載されるので
確認してみてくださいね。
その他にも東エリアではセグウェイや
インモーションに乗れたり、
(セグウェイよりも簡単で6歳から乗れます)
西エリアでは大型遊具や面白い自転車に
乗れるなど子ども達が楽しめるスペースも
あります。
大人にはワイナリーもあるので、
お土産にもよいですよね。
ファミリーで楽しめる施設があるので、
とてもおすすめです。
浜松フルーツパーク
住所:静岡県浜松市北区都田町4263-1
Tel:053-428-5211
アクセス:
(電車の場合)
掛川駅
⇩天竜浜名湖鉄道で1時間
フルーツパーク駅
⇩徒歩8分
⇨はままつフルーツパーク時之栖
(バスの場合)
JR浜松駅
⇩遠州鉄道バス都田線『フルーツパーク行き』
はままつフルーツパーク時之栖
(車の場合)
東京方面
⇩東名高速
浜松西IC
⇩一般道30分
はままつフルーツパーク時之栖
はままつフルーツパーク時之栖はこちら⇩
https://www.tokinosumika.com/hamamatsufp/
ヴィラ阿多古(あたご)
こちらは1日1組限定のヴィラなんです。
清流阿多古川のほとりで自然いっぱいです。
阿多古川では水遊び、釣りなどもできますよ。
110平米でバス、トイレ付きはもちろんのこと、
ダブルベッドが2台、シングルマットレスが6台なので
10名まで宿泊が可能です。
薪ストーブやソファーがある土間や
BBQガーデンがあります。
キッチンも広く、大型の冷蔵庫や食洗機、
レンジ、炊飯器なども全て完備。
アメニティも揃っていて文句なしです。
レンタサイクルやBBQ用のガスグリル、
薪、炭などはオプションとして事前予約できます。
こちらで宿泊の場合は、食事付きでは
ないので、食料品などの買い出しを考えると
車で行くのが便利です。
車で16分ほどで天竜二俣駅がありますので、
せっかくですから天浜鉄道も利用して
鉄印をゲットするのも良いですね。
ヴィラ阿多古(あたご)
住所:静岡県浜松市天竜区石神1458
Tel:080-2624-5152 (受付9:00~17:00)
アクセス:
(車の場合)
東京方面
⇩新東名高速道路
浜松浜北IC
⇩一般道25分
ヴィラ阿多古
(電車の場合)
掛川駅
⇩天竜浜名湖鉄道
天竜二俣駅
⇩タクシー約16分
ヴィラ阿多古
ヴィラ阿多古はこちら⇩
天浜線沿線のグランピングまとめ
いかがでしたでしょうか。
天竜浜名湖鉄道近辺のグランピングを
ご紹介しました。
1日1組のグランピングは贅沢な時間を
過ごせてのんびりできるし、
フルーツパーク内では楽しみ盛り沢山の
色々な体験ができます。
そしてせっかくなので、天浜線で
鉄印も是非ゲットしてくださいね。
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