crazynakaの主に国内旅行に関連したブログ

広告)ブログ更新が苦手でもこれで大丈夫!

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

郡上八幡は清流の流れる城下町!この穴場駐車場に停めて観光を満喫して!

WRITER
 
tyuubu
この記事を書いている人 - WRITER -
某 上場電機メーカーに勤務しているアラフィフサラリーマンです。 転勤族で、東・大・名の3大都市での勤務経験あり。 休日に関東、関西、中部とその周辺を旅行して街あるきを楽しんでます。 その中で好きになった街の中で一番のお気に入りは広島の尾道です。 よろしくお願いします。
詳しいプロフィールはこちら

提供源:写真AC  https://www.photo-ac.com/

 

岐阜県で飛騨高山と並んで人気があるスポットと言えば郡上八幡(郡上市八幡町)があげられます。

郡上八幡は、清流・長良川の上流に位置する旧城下町です。

 

江戸時代に造られた町並みが、当時を彷彿とさせる姿のまま残っています。

永く「水の町」として、生活の文化が育まれた街には、整備された水路が張り巡らされています。

その水路に流れる水が見る者に涼しげな感じを与えてくれます。

 

夏になると、長良川の支流の吉田川で、橋からの飛び込みを見ることもできますよ。

地元の子らはこの高さから飛び込む?!(吉田川の新橋)

 

自分が飛び込む訳じゃないのに、ヒヤッとしたスリリングな感じを与えてくれます。

背すじが寒くなるアノ感覚ですね。

 

この記事では、そんな郡上八幡の魅力を紹介していきますね。

 

 

なお、郡上八幡を巡る時には、郡上八幡コミュニティーバスを使うと便利です。

町の中を巡る時は徒歩かコミュニティーバスを使わないと

事あるごとに自家用車が邪魔になってしまいますからね。

 

しかし、そんな時に困るのが駐車場です。

駐車場は多いのか?

どこに停めたら良いのか?

初めて行く人には分かりませんよね!

 

ですので、郡上八幡に何度も行っている自分がお教えしちゃいます。

 

ズバリ! 車を停める時の穴場なのが、郡上八幡博覧館駐車場です。

住所:岐阜県郡上市八幡町殿町50

 

郡上八幡には色々な駐車場が有りますが、どこも結構混んでいてなかなか停められない状態です。

また、空いている駐車場は市街から少し外れた場所に有るので歩くのが面倒です。

出来れば街中に停めたいですよね。

 

なかなか駐車場が空いてない場合は是非行ってみて下さい。

 

「郡上八幡博覧館」「郡上八幡城下町プラザ」の近くに有りますので

探す時の目安にして下さい。

 

城下町プラザにはお土産も売っていますし、土産物屋も近くに密集しています。

お土産を買って車に入れてから街ブラを開始すれば手ぶらで見て回れますのでおススメです。

 

郡上八幡城への登り口に位置していますので、この穴場駐車場を知っているとスゴク便利です^^

 

まずは、郡上八幡を歩いてみよう

まずは、郡上八幡を歩いてみよう

古い町並みを歩くと、民家にバケツが吊るされてある光景が広がっています。

 

このバケツは災害時の対策のもので、火災の際すぐに火を消せるように水をためておくのです。

 

このような対策をすることで、郡上八幡の景観が守られているのかもしれません。

 

 

 

提供源:写真AC  https://www.photo-ac.com/

写真は、郡上八幡のシンボルである「宗祇水(そうぎすい)」という名水の湧き出る史跡です。

 

文明3(1471)年連歌師・宗祇がこの湧き水で喉を潤し、古今伝授を終えて京に帰るとき、東常縁と歌を詠み交わしたことが伝えられています。

 

 

提供源:写真AC  https://www.photo-ac.com/

繁華街・新町からすぐの場所に、「やなか水のこみち」が現れます。

 

地面に敷き詰められた玉石は、吉田川や長良川で採取され、八幡の名にちなみ8万個あります。

柳がよく似合う通りで、水の流れる音が響いて心地良いです。

実際に流れている水に触れて涼むことが出来ますので、サンダル持参か足拭きの準備がオススメです。

 

その他、町の至る所に観光用の水舟が、10カ所ほど設置されています。

水舟とは、二、三槽からなる独特な形の水槽のことで、竹やパイプを通して山水や湧き水を引き込んでいます。

 

散策中の水飲み場としての利用も可能ですよ。

 

所在地:郡上市八幡町新町~稲荷町

 

アクセス:

・電車
長良川鉄道「郡上八幡」駅よりまめバス「本町」停下車、徒歩約1分

・車
東海北陸自動車道「郡上八幡」ICより約5分

 

 

天然鮎料理の「みやちか」

天然鮎料理の「みやちか」

 

「みやちか」というお店では、珍しい天然の鮎(アユ)料理が食べられます。

 

メニューは単品とコース料理があり、鮎の雑炊や鮎の唐揚げ、鮎の塩焼きなどがあります。

普段魚を食べない私でも、とても美味しくいただくことができるので、おすすめのお店です。

中でも鮎の活き造りは、生きた鮎をさばいてすぐ提供されるので、鮎がまだ動いていて驚きます。

 

また、お店からは近くに流れる清流、長良川を眺めることができますよ。

 

 

お店のすぐ近くではヤナ漁をしています。

お食事の後、一度川に下りてみてはいかがでしょうか。

 

ヤナ(梁)とは、産卵のために川を下る鮎を捕獲するための仕掛けです。

ヤナ漁の歴史は古く、鎌倉・平安時代までさかのぼることができます。

 

その仕掛けは、急流な瀬に堤を設け、中央に水路をあけ、そこに石積みや土台の組み立てをして竹を張るというものです。

この仕掛けも直接見ることができるので楽しめますよ。

 

所在地: 〒501-4101 岐阜県郡上市美並町上田2525
電話: 0575-79-2160
時期によって予約が必要な時間帯があります。

 

アクセス:
・車
(名古屋方面から)
​東海北陸自動車道→美濃インター下車→国道156号線を郡上方面へ15分

(岐阜方面→郡上方面)
右手に美並町の道の駅→中華料理店→木材場→みやちか

・電車
長良川鉄道→木尾駅下車→郡上方面へ徒歩10分

 

旧庁舎食堂でいただく奥美濃地方のソウルフード「鶏ちゃん定食」

旧庁舎食堂でいただく奥美濃地方のソウルフード「鶏ちゃん定食」提供源:写真AC  https://www.photo-ac.com/

旧庁舎食堂記念館は、昭和11(1936)年に建てられた八幡町役場旧庁舎です。

現在は観光案内施設になっていて、1階にはお土産販売や無料開放したスペースがあります。

食堂もあり、奥美濃地方のソウルフード「鶏(けい)ちゃん」がいただけます。

鶏ちゃんはコリコリとした歯応えの鶏肉にキャベツや玉ねぎを合わせ、味噌や醤油、にんにくなどで味付けされたシンプルな料理。

 

↓お取り寄せしてみない?

レトロな旧庁舎の雰囲気と、すぐ隣を流れる吉田川の眺めとあわせて楽しむことが出来ます。

 

歩き疲れた時の休憩スポットとして利用するのも良いですよ。

 

所在地:岐阜県郡上市八幡町島谷520-1
電話番号:0575-67-1819

営業時間:10時から16時頃 ※食事メニューは11時過ぎ~無くなるまで

定休日:年末年始(12月29日から1月3日)

 

アクセス:
・車
東海北陸自動車道 郡上八幡ICより約8分

 

 

鯉が泳ぐ水路を散策できる『いがわ小径』

 

旧庁舎食堂記念館の裏手に、コイがたくさん泳いでいる水路が有ります。

水路に沿って散策路も有りますので探してみてくださいね。

 

鯉が泳ぐ水路を散策できる『いがわ小径』

入口の目印はこの道標(?)です。

 

いがわ小径の水路と鯉

鯉がたくさん泳いでいますよ!(エサも無人の販売で売っています)

 

100m以上続く いがわ小径

この様な小径(こみち)が100m以上続いていますよ。

 

郡上の名物!食品サンプルを作ろう!

郡上の名物!食品サンプルを作ろう!

 

郡上八幡では食品サンプル作りを体験できるお店が多くあります。

食品サンプルは食品の見本のことで、飲食店の前によく陳列されてありますね。

 

体験では、誰でも簡単にサンプルを楽しく作ることができますよ。

お子さんも、街歩きだけでは疲れてしまって不満が出るでしょう。

そこでサンプル作り体験です。

サンプル作りはお子さんでも楽しめておススメです。

 

サンプルを購入することも可能で、色々な種類があるので見るだけでも楽しめます。

 

自分は、ひと口かじったチョコパイのサンプルをペーパーウエイトとして会社で使っていて、本物に間違われたほどのリアルさが有ります。

あまりにもリアル過ぎて「だらしない奴っちゃ」って思われてしまった様です(^^;

 

現物はいつの間にか無くしてしまいました。。。

 

 

 

郡上八幡城 日本最古の木造再建城

郡上八幡城 日本最古の木造再建城提供源:写真AC  https://www.photo-ac.com/

 

郡上八幡のシンボル郡上八幡城

郡上の街を一望できる八幡山の上に鎮座しています。

 

車ですぐ近くまで上がれますので、行ってみることをおススメします。

 

郡上八幡城のはじまりは、永禄2(1559)年に遠藤盛数が砦を築いたことからといわれています。

廃藩置県の後、一度取り壊されましたが、昭和8(1933)年に天守閣が再建されました。

 

優雅な屋根の破風をもつ現在の4層5階の天守閣は、市の有形文化財に指定されています。

白亜の外観は、城下のどこから眺めても見事です。

 

提供源:写真AC  https://www.photo-ac.com/

 

日本最古の木造再建城として、年月を経た木造の城内は、大胆な吹き抜けの構造や急な階段に、その趣を感じさせます。

 

春の桜、秋の紅葉など四季折々の美しい景色は必見です。

 

そして、天守閣から眺める街並みは、大きな魚に見えるんですよ^^

一度は登って眺めてみて下さいね。

魚に見えるでしょ?

 

所在地:郡上市八幡町柳町一の平
電話番号:0575-67-1819(郡上八幡産業振興公社)

開場時間:9時から17時 ※時期により異なる(最終入場は閉館15分前)
定休日:12月20日から1月10日

料金:大人320円、小中学生150円

 

アクセス:
・電車

長良川鉄道「郡上八幡」駅よりまめバス「城下町プラザ」停下車、徒歩約15分

・車
東海北陸自動車道「郡上八幡」ICより約7分

 

日本三大盆踊りの郡上おどり

日本三大盆踊りの郡上おどり

 

7月に入ると、郡上ならではのお祭りがあります。

郡上おどり」です。

日本三大盆踊りの一つなので、既にご存じの方も多いと思います。

 

郡上おどりは、例年7月9日から9月3日まで計32夜を踊りぬく、日本一長い盆踊りです。

中でもお盆の4日間は「徹夜おどり」といわれ、夜が明けるまで踊り続けます。

 

例年、郡上おどりが近づくと盛り上がりを見せてゆき、参加客や見物に来た観光客で活気があふれます。

 

2021年はライブ開催だそうです。

来年は開催できるのでしょうかね?  心配です。

 

郡上八幡駅 国の有形文化財に認定 観光列車「ながら」

 

長良川鉄道の中核駅である「郡上八幡駅」。

昭和4(1929)年に開業しましたが、近年、開業当時のデザインに復元されました。

 

しっくいの壁に木製の窓枠が印象的な木造平屋建てです。

 

提供源:写真AC  https://www.photo-ac.com/

 

駅舎内の観光案内所では、ご当地マンホールカードが販売されています。

旅のお土産として1枚いかがでしょう。

 

カフェもありますので、小腹が空いたらご当地グルメもいただけます。

時間があれば、注目を集めている観光列車「ながら」も利用してみてください。

 

鉄道好きじゃ無くても乗りたくなってしまいます!

 

所在地:〒501-4224 岐阜県郡上市八幡町城南町
電話番号:0575-65-2260

 

郡上八幡についてのまとめ

郡上八幡の名所まとめ
今回ご紹介した以外にも、郡上にはたくさんの魅力のある場所や文化があります。

写真や映像で見るよりも実際に歩くことで、倍の良さを感じる観光地です。

 

至る所で流れる水の音を聞いて、古い町並みに思いを馳せながら、
都会にはない魅力を肌で感じてみてはいかがでしょうか。

 

郡上八幡のさらに詳しい情報はこちらにありますので、よろしければ覗いてみてください。

 

 

郡上八幡観光協会HP http://www.gujohachiman.com/kanko/

 

提供源:写真AC  https://www.photo-ac.com/

郡上八幡上は天空の城ともいわれています。

上空からの写真は美しいですよね。

 

 

郡上八幡はすごく魅力的な街です。

岐阜県が遠くて実際に行けないのでしたら、お取り寄せで少しでも気分を味わってみて下さいね。

 

 ↓郡上八幡のジグソーパズルです↓

 

 ↓郡上の近くの みょうがたハム と めいほうハム です!↓

 

 ↓郡上八幡のお土産の一つ ニッキ玉(あめ)です↓

 

郡上の旅の感じを少しでも味わって頂けたら幸いです。

 

 

なお、この記事はブログ自動化教材を使って作成しました。↓

【副業におすすめ】初心者でも安全にブログを収益化できる教材★最速で100記事突破!

この記事を書いている人 - WRITER -
某 上場電機メーカーに勤務しているアラフィフサラリーマンです。 転勤族で、東・大・名の3大都市での勤務経験あり。 休日に関東、関西、中部とその周辺を旅行して街あるきを楽しんでます。 その中で好きになった街の中で一番のお気に入りは広島の尾道です。 よろしくお願いします。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© crazynakaの国内旅行ブログ , 2021 All Rights Reserved.