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智頭急行は鉄印がゲットできる!イベント列車あまつぼしは木の温もりがいっぱい!
智頭急行の普通列車は智頭駅から上郡駅までの
56.1km、14駅あり1時間ほどの旅路です。
平成6年12月に開業しました。
その14駅の区間で鳥取、兵庫、岡山の3県を走ります。
そして鉄印帳の旅ができる鉄道です。
今回は智頭急行の鉄印帳について、
イベント列車あまつぼし、鉄印グッズのご紹介をします。
智頭急行の鉄印帳と鉄印はどこで購入するの?
鉄印帳の購入と鉄印がもらえるのは
智頭駅、大原駅、上郡駅の3ヶ所です。
現在は紺色の鉄印帳を扱っています。
営業時間が微妙に違います。
智頭駅は8:00~18:10、大原駅は8:20~17:10、
上郡駅は7:00~18:00です。
朝と夕方に鉄印を購入予定している人は
確認してくださいね。
当日有効の切符も忘れずに窓口へ行ってください!
智頭線は3つの県がまたがっているので、
鉄印には5つの植物が押印されています。
ドウダンツツジ(鳥取県智頭町)、
さつき(岡山県西粟市)、
ウメ(岡山県美作市)
ひまわり(兵庫県佐用町)、
ダリア(兵庫県上郡町)
現在、旅行読売出版社の臨時増刊
『鉄印帳の旅』を購入し、その中にある
鉄印帳引換え券を大原駅に持っていくと
『第三セクター鉄道等協議会 オリジナル鉄印』を
もらえるようです。
限定100名なので、希望される人は早めに
行ってくださいね。
これについてはちょっと繰り返しますが
大原駅のみの実施ですのでご注意ください。
イベント列車あまつぼし(天津星)は貸切が可能!
あまつぼし(天津星)は2018年の3月に
イベント列車としてリニューアルされました。
智頭町は面積の93%が森。そして杉の町です。
明治時代から林業が盛んな町であり、
あまつぼしの車内にも地元の木材、
ヒノキや杉がふんだんに使われたそうです。
車内は全体的に木の温もりを感じる落ち着いた
雰囲気で、ロングシートには先ほどご紹介した
5種の植物の紋様がプリントされています。
その車内とはうって変わって外観はなかなか
華やかです。
澄み渡る夜空にきらめく星が
散りばめられていて、紫を基調としています。
このあまつぼしは通常は普通列車として
運行していますが、貸切列車としての利用が
できるんです。
貸切ると、中ではカラオケも楽しめますし、
モニターに流れる映像を見たりできます。
ニーズに合わせて時間や乗車区間も相談
できるようですよ。
座席には36名座れます。
※昨年の冬からコロナ感染防止対策をしている
旅行会社の申し込みだけ予約を受け付けて
いるようです。
詳しくは智頭急行の運輸部 営業課に
問い合わせてみてくださいね。
お問合せ先:0858-75-2595
過去にはクリスマスイベントを開催して、
バルーンアートのパフォーマンスや
サンタさんからのプレゼントやゲーム大会
なども企画され、あっという間に予約が
入ったようです。
また期間限定でクリスマスの装飾もされていて
定期運行していました。
引用:http://www.chizukyu.co.jp/chizukyu/event/u256/m172/
コロナが収束していけば、今まで通りにイベントも
きっと再開しますよね。
小さい子供たちも喜ぶ企画ですから、
今年のクリスマスには期待したいです!!
鉄印帳グッズで気分を上げて旅をしよう!
最後に鉄道会社40社のロゴマークがデザイン
された鉄印帳ケースやトートバッグを
ご紹介しますね。
各鉄道のロゴマークが40個も揃うと可愛いですよ。
鉄道マニアじゃ無くても欲しくなってしまいます。
まずは鉄印帳の旅をするならぜひ欲しい
ケース!
巾着袋になっていて、鉄印帳を入れておくのに
ぴったりサイズです。
値段は1,540円。
他にも、トートバッグが2種類ありました。
・ミニトート: 2,200円
横300mm、高さ185mm、持ち手長さ260mm
・トートバッグ:2,970円
横360mm、高さ350mm、持ち手長さ480mm
昨年の12/4から販売されていて、これも上郡駅
大原駅、智頭駅で扱っています。
智頭急行のHP内ネットショップでも扱っています。
鉄印旅行は40ヶ所もある長旅になります。
ぜひグッズも揃えて気分も盛り上げて
旅したいものです!
智頭急行鉄印旅のまとめ
いかがでしたでしょうか。
智頭急行は、京都から倉吉まで乗れる
特急スーパーはくとの方が知名度はあるかも
しれませんが、のんびり一駅一駅走る
普通列車はまた格別なものがあります。
車窓からの風景を楽しみ、途中下車しながら
その土地の自然や文化にも触れ、
鉄印をもらう旅も乙なものですよ!
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